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【ClipStudio】ストライプ(ボーダー)柄を描く方法│手順を解説

ClipStudio(クリップスタジオ)でボーダー・ストライプを描く方法

こんにちわ、IT系ワーママブロガーの熊倉マリ(@araiguma_mom)です。

本記事ではイラストツール『ClipStudio』(通称クリスタ)を使って、ボーター・ストライプを描く方法・手順を解説します。

ストライプ(ボーダー)柄を使う効果

ストライプ(ボーダー)柄はアイキャッチに華やかな印象を与える効果があります。また、写真・アイテムを目立たせたい時にも使えるので、とにかく便利です。

お手軽なのに、オシャレな雰囲気も出せるので、「アイキャッチ画像が何だか寂しいな・・・」という時に使うと効果的ですよ。

ストライプ(ボーダー)使用例

ストライプ(ボーダー)を描く手順

では早速、ClipStudio(クリスタ)を利用し、ストライプ柄を描いてみましょう。

  • STEP1
    グラデーションツールを選ぶ
    左メニューにあるグラデーションのアイコンを選択し、「ストライプ」を選択します。

    ClipStudio(クリップスタジオ)でボーダー・ストライプを描く手順
  • STEP2
    色を2色選ぶ
    カラーツールで選んだ色を、ストライプ色部分の「□」に注ぎます。
    お好みの色でアレンジしてみましょう。

    ClipStudio(クリップスタジオ)でボーダー・ストライプを描く手順
  • STEP3
    キャンバスを矢印方向にドラッグ
    キャンバスにドラッグすると、ストライプ柄で塗りつぶされます。

    ClipStudio(クリップスタジオ)でボーダー・ストライプを描く手順
  • STEP4
    小技
    縦方向にドラッグすると、横のボーダー柄になります。この時「Shift」を押しながらドラッグすると真っ直ぐのボーダー柄が出来ますよ。

    ClipStudio(クリップスタジオ)でボーダー・ストライプを描く手順
  • STEP5
    アレンジ①

    角度を変えたり、ドラッグの幅を変える事で、ボーダーの密度も変わります。色々試してみましょう。

    ClipStudio(クリップスタジオ)でボーダー・ストライプを描く手順
  • STEP5
    アレンジ②

    不透明度を変更し、透け感のあるボーダーになります。写真が一気に垢抜けますね。

    ClipStudio(クリップスタジオ)でボーダー・ストライプを描く手順

ストライプ(ボーダー)を描く手順まとめ

ストライプ(ボーダー)を描く手順をおさらいします。

手順のおさらい
  1. 「グラデーションツール」→「ストライプ」を選択
  2. 色を選択する
  3. キャンバスを矢印方向にドラッグ
参考にした本

ではまた~

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