こんにちわ、熊倉マリ(@araiguma_mom)です。2018年10月、家族とディズニーランドに行ってきました。3歳&0歳6ヶ月の姉妹を連れてです。当日はあいにくの雨…。ですが、社畜の夫はこの日しか有給が取得できなかったので、やむを得ず強行したのでした。
本記事では、雨の日の子連れディズニーの体験記雨の日の持ち物をご紹介します。
タップできる目次
事前準備におすすめ本の紹介
私たち家族は、年に1回くらいディズニーリゾートに遊びに行く比較的ライトユーザーです。
まず買ってよかったのは公式ガイドブック『子どもと楽しむ! 東京ディズニーリゾート 2019‐2020』です。
- ベビーセンターマップ
- パパがおむつ替えできるトイレMAP
- 低アレルゲンメニュー
- レストランのお子様ランチ一覧
などなど、子供目線での楽しみ方が充実したガイドブックです。
遊べるシールが付属しているので、事前準備の時間や、子供にホテルの部屋などで少し遊んでてもらうのに役立ちますw
個人的にポイントが高かったのは、赤ちゃんでも楽しめるアトラクションがチェックしやすかった事です。子連れに必見、おすすめの1冊。
雨の日のディズニーランドはこんな感じ
金曜日平日、開園の30分後(9:30)に入園。ハロウィンイベント始まったばかりだった為、平日にも関わらず結構な混雑具合でした。
あ、あれ?今日って平日だよね・・・?
めっちゃ混んでるし、普段ならやっている開園ゲート近くのキャラクターグリーティングもやっておらず。ハロウィーンのイベントが始まったばかりだからなのかな・・・?
ひとまず3歳児が楽しめるトゥーンタウンとファンタジーエリアあたりをウロウロ。トゥーンタウンにレインコートを着たデイジーさんが突如出現!
急いで写真を撮りに!
普段とは違うコスチュームで、3歳の娘も「可愛いね~~!!」と大興奮。
雨の日限定の嬉しいイベントでした。
写真撮影ですが、スタッフさんが整理券を渡してくれたのでスムーズに写真を撮ることが出来ました。(前はキャラクターに人が殺到して一緒に写真を撮るのも一苦労だったけど、最近は改善したってことなのかな?)
0歳児の休憩
0歳児は完母だった為、何回か授乳室&おむつ台を利用しました。
インフォメーションセンターよりトゥーンタウンのほうが広くておすすめです。
トゥーンタウンのベビーセンター
入口。青の建物で、比較的分かりやすいです。
授乳室は10部屋くらいありました。
ベビーセンター内では
・固形ミルク
・哺乳瓶
・離乳食
・赤ちゃん用のおやつ
・飲み物
・日焼け止め
が購入出来ます。忘れてしまった時も安心ですね。
ミルクを調乳する場所。
子供に離乳食をあげる場所も広々しています。
インフォメーションセンター近くのベビーセンター
インフォメーションセンター近くのベビーセンターです。中は人が多かったので、写真撮影は控えました。
トゥーンタウンのベビーセンターのほうが広く、人も少ないです。
失敗談
0歳児が爆音に号泣
抱っこしてれば大丈夫だろうと思い、一緒にアトラクション(ミッキーのフィルハーマジック)を観賞したら、暗いわ、大きい音が出るわ、水や風が出てくるわで0歳児号泣。
途中で抜けることも出来ず、親子共に非常に苦痛なものとなってしまいました…。
それからは、0歳児組はアトラクションに乗せず、ゆったりとお土産をみたりしていました。
パレードは興味津々にみていました。刺激が強すぎかな?と思いましたが、
それ以上に疲れたのか夜はぐっすり眠りました。
パレードの場所取りリサーチ不足
事前にどの場所で観るか考えていないかつレジャーシートを持っていなかったので適当なベンチに座って待っていました。
が、実は私たちが座ったベンチはキャラクターが止まらず通過してしまう残念ポイントでした。
良い場所(キャラが止まって踊る場所)で観るためには事前リサーチとレジャーシートが欠かせないと思いました。
リサーチをせずとも、キャストの人にどの場所がおすすめなのか聞いても良いですね。
雨の日に準備したほうが良いもの
では、雨の日のディズニーランドに必要だった持ち物を紹介します。
・タオル(1人1枚程度)
・レインウェア
・傘(折り畳みが良い)
・長靴(予備の靴)と靴下
・レジャーシート(雨でも必要)
・抱っこ紐
・ベビーカー&ベビーカーのレインカバー
・防水の袋(大きめ)
タオル
とにかく濡れるのでフェイスタオルを一人一枚くらいあると安心です。
でも、いざとなったらお土産屋さんの中で可愛い柄のものを買えるので、よほどの大雨予報ではない限り、大量に持っていく必要はないです。
レインウェア
レインウェアは人数分あると安心です。
今回0歳児がいたので、抱っこをするほうが傘をさす想定で、大人1人分のレインウェアと3歳児のレインウェアを持参。
アウトドアブランドのものはしっかりと水分をはじき、なおかつおしゃれ。「THEカッパ着てます!」な感じにならず、写真映えも良いです。ノースフェイスもカラーバリエーションが豊富で親子コーデにGOOD。
クシャクシャ畳んでコンパクトになるので、かさばらないのもポイントです。
傘
私たちは大きい傘1本、折りたたみ傘1本を持っていきました。結果的に、折りたたみ傘1~2本で良かったです。抱っこ紐で0歳児を抱っこしているほうが傘をさし、抱っこしていないほうと3歳児はレインウェアという使い分けでした。
長靴
1日中雨ならば、必須です。私たちは、午前だけ雨の予報だったのでアメダスをスニーカーにスプレーするだけで乗り切れました。が、2回目の雨ディズニーでは長靴をもっていかないで大失敗したので、やはり持って行った方が安心です。
クロックスはチャーム(ジビッツ)でディズニーアレンジができ、テンションも上がります。
出典元:クロックス公式ショップ
レジャーシート
午後から雨が止んだので、レジャーシートが必要でした。
「雨だからショーやらないよね、ひかないよね。」と家に置いてきてしまったのですが、持っていけばよかったです。
夕方頃になると全員疲れ果てて、ベンチでハロウィンパレードを待ちながらぐったりしていました。レジャーシートがあればもっと良い場所からパレードを観れたかな~、と思います。とりあえず晴れでも雨でも持って行ったほうがいいですね。
雨の日は使うかどうかわからないので、下記の様なコンパクトに畳んでカバンに入れて置けるタイプのものがおすすめです。
抱っこ紐・ヒップシート
小さい赤ちゃんの場合は必需品です。(言わずもがな)普段使い慣れている抱っこ日もを持っていきましょう。子どもが3歳前後で「もう使わないかも?」という場合も、ベビーカーの下に入れておいた方が安心です。
ベビーカー&ベビーカーのレインカバー
0歳児の為にベビーカーを持って行ったのですが、ほぼ3歳児が乗っていました。もちろん3歳児は普段ベビーカーはもう乗らないのですが、ディズニーランドは死ぬほど歩くので、あっという間にクタクタになります。
ベビーカーの上で昼寝もしていました。持って行って本当によかったです。ベビーカーを持参するならば、レインカバーも持って行った方が良いです。
ディズニーランド内ではベビーセンターにて販売がありますが、ミッキー柄のレインカバーは3,500円と高額…。
雨でベビーセンターに向かうのも大変なシーンもあるので、事前に持っていくことをおすすめします。
防水の袋(大きめ)
私たちは貴重品以外のものを不繊維の袋にボンボン入れてたのですが、
中の衣類・タオルが少し濡れちゃいました。雨の日の持ち物を入れるバックは撥水機能があると良いです。
丁度良いのはルートートのエコバック。生地がが薄いのに丈夫で軽く、折りたたんで携帯も出来ます。しっかりした作りで、チャックがついており、雨でも中身が濡れません。
お気に入りすぎて、子どもの保育園バッグと普段使い用の2色持っているよ
完全防水ではないのでドシャブリの時はベビーカーのレインカバー内に入れておきましょう。
まとめ・感想
雨の日でもディズニーランドは混むし、子連れともなると荷物が多くなってめちゃくそ大変でした。大変を覚悟の上で、参戦することをおすすめします。ですが、心構えさえあれば、きっと楽しい1日になると思います。
事前準備は念入りに・・・!
ではまた!
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